また、英語、フランス語の公式テストや、インタビューなどの対策方法については今度ご紹介します。
リスニング
Youtube:例えば単語や、言い回しなどご飯作りながら、移動中など、ながら聞きに適したコンテンツ。意識しないうちに耳で覚えられます。
Netfirx:月額1000円ぐらいかかるので無料とは言えませんが、費用対効果が半端ないです。
テキストブックでは教えてくれない言い回しもたくさんあるので、基礎がある人はむしろこれだけでいいんじゃないかと思ってしまうほど…
会話
これは相手がいないとなかなか練習するのは難しいです。語学学校の友達、ご近所さんと数分の会話以外に積極的にネイティブと話す機会増やすひとつの方法として、Language exchange (言語交換)パートナーを見つけて、無料で会話の練習をする方法があります。
もちろんあなたのプロフィールを見て興味を持った人からもメッセージを受信します。返信するしないは自由です。
下記サーチページからどんな相手を探しているか入力し、また、たとえば、対面やSkypeやメールだけなどの言語練習のための方法を選択することもできます。
もう一つ使っていたサイトはMyLanguageExchange.com
性別や年齢も入力するところもありますから、若い女性はより相手がかけるサーチにかかりやすいため多くメッセージが届くでしょう。
中には言語というより、日本人女性に興味があるだけの人などもいますので、連絡を取る中で見極めが大切かもしれません。
ただ、気軽さがゆえに出会いの場として使っている人もいるのは事実です。
そんなわけで、長続きする善良なパートナーに出会うチャンスは少ないかもしれません。一定数は真剣に言語交換目的の人もいますので、無料で会話練習できる一つのツールとして使ってみるのもいいと思います。私の場合、面倒な切り分けの時間節約のためにも途中から、女性のパートナのみの募集に切り替え、3年以上も続くパートナに出会うことができました。彼女とは私が英語学習を辞めてから会う回数は減ったものの、今でも時々Skpeでお互いの近況について話してます。
わたしたちの場合、たとえば一時間の時間枠をとって話すとすると、30分ずつ両言語の時間を設けて会話します。そうすることで、お互い公平な練習量ができるわけです。
そして、会う場所はカフェが多かったですが、お金節約のために図書館の会議室を事前に予約したり夏は公園であったりしました。お互いにとって遠すぎない場所を、互いに提案しあうことで負担にならずにモチベーションを保つことができるかと思います。
単発よりも毎週や週に~回など、コンスタントに会話できる相手ができると最高ですね。
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