遡ること、2018年9月。カナダに来て一年と5カ月目で最初のビザ延長が必要になりました。私のパスポートの有効期限は2018年9月末までだったためです。パスポートの期限に合わせて、CSQやビザは発行されるため、卒業前にビザが切れてしまうのです。
日本にいるときにパスポートを更新したかったのですが、有効期限が一年を切っていないと更新ができないと規則にはまり、仕方なくカナダに来てから、領事館でパスポートの延長手続きをしました。
、私は職業訓練校が始まって半年目で、主人もカナダで仕事していて、子供たちも学校やデイケアに通っていました。何かと順調でしたが、とにかく忙しくて時間がないことと、Visa延長手続きでヘマすると、私学校の通えない、主人も仕事できない、子供も学校に行けないと、怯えすぎて自分たちで延長する選択肢がなかったんです。
実際してしまえば、たいしたことではないのに。でも今思えば、一旦この延長が却下されたことを考えると、移民コンサルトタントに間に入ってもらって心強かったかも。いや、どうだろう。未だこの正解はでていません 笑
なにせ、ビザ延長でかなりトラブったので...
9月で期限が切れてしまうビザ延長のため、移民コンサルタントに依頼し、契約終結したのが3月でした。
6か月あるので、CAQ申請から発行までに約1か月かかるといわれています。StudyPermitなどのVisaは2~3か月かかります。
十分に間に合う時点で依頼していたのですが、移民コンサルタントがすっかり忘れてしまったのでしょう。。。。
私たちとしては、契約終結時点で後は私のSP有効期限が切れる時期に合わせて動いていると思ったけれど、実際は何にも着手していないと気づいたのが、7月末です。9月末まで残すところ2か月しかありません。
CAQが届いた報告もないしと思って連絡したら、忘れていたことをはぐらかすばかりか、まるで、こちら側のアクションにも問題があったかのような言い方をされました。
なんのための契約なんだよ!!怒りをぶちまけそうになったけど、私たちのVisaがかかっているさ作業を依頼しているわけだから、下手なことを言えない状況です。
わたしたちに落ち度があるとしたら、信頼しすぎていたことでしょう。私たちの家族の人生の一部をお金をもらって担っているわけですから、あまりにも無責任すぎます。
ともかく、大急ぎで着手したのが、8月初旬。やり取りの中で、一日たりとも時間をあけることができない状況ですから、その後ももうプッシュしました。
後日、書類を手渡すために、移民コンサルタントの近所で会うことになりました。ちょうど子供をトイレに連れて行ってる間にコンサルタントが到着していたようで、主人とコンサルタントが無言で真顔で座っているのが見えました。あきらかに変な雰囲気。
私と子供に笑顔のないあいさつがあり、書類を渡したら、質問はないかだけを確認して、最後まで機嫌が悪さ全開で帰っていきました。
優しいおじいさまが、ふてくされ坊やになってしまったこと、まるでこちらが悪いみたいな開き直った態度に唖然。(・□・;)
もう何があろうと、彼に私たちの移住がかかる手続きを依頼することはないと、心から思いました。
そして、8月末に届いたCAQの結果がこれ
許可すること現段階ではできない!!!!!!!!!!
Visa 無効まで1カ月を切ってCAQすら手にできない (-.-)(絶望)
次回、なぜ、許可されない原因とこの後どうなったかについてお話します。
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