前記事のとおり、移民コンサルタントとのすったもんだがあったりで、Visa手続きが予定より5か月も後倒しで着手されたわけですが、そしてダメ押しとばかりにCAQも許可されず、踏んだり蹴ったりな状態に陥ったわけです。
ケベックより、届いたこのレターによると。。。
10月26日までに、以下のことを説明するためのドキュメントと証拠を提出しないと、CAQを許可することができなくなる。とのことでした (≧◇≦)!!
説明する必要のある事
1.
CAQ期間内に無就学期間があったことについて。
2.
旅行保険から、学生保険に切り替えて
1については入学予定だった学校のプログラムが延長やキャンセルになったときのデポジットのRefundドキュメントを提出。2は単純に切り替えしました。
9月29日にSPが切れる前に何とかしないといけないのだけど、CAQ申請から発行までに約1か月かかるといわれています。StudyPermitなどのVisaは2~3か月かかります。
ケベックから上記の手紙が届いたのが、8月29日。どう考えても間に合わない(;・∀・)
私たちの残された唯一の方法はVisaのImplied status(Visa申請済み状態)で就学や就業を続けること。
ビザ申請には、許可済みのCSQが必要。要は、9月29日までにVisaの手続きの準備を終わらせ、CAQを待ち、CAQが届いたらオンラインからポチっとVisaを申請するという方法です。
Visaの原本がなくても、一応ルール上は勉強を続けられるらしい。IRCCのTemporary resident : Implied status (extendinga stay)のページでも大丈夫とは言われているんですけどね。
あまり勧められる方法ではないです。なぜなら、私が通っていた学校から、原本提出が必要だよ~って言われてましたから (;・∀・) カナダの法律上はOKだけど、学校には学校のルールがあるのかよくわかりませんが。移民コンサルタントが大丈夫って言っていたよって言ったら、黙ったので、学校の受付の人が無知だったのかもしれませんが。
SPの準備と並行して、Visitorに切り替えなくてはならないリスクもあるから、それも9月29日までに住ませておく必要もありました。
そして、Visaの有効期限最終日9月29日午後になってもCAQの便りがありませんでした。
明日からビジターVisaになったら、学校は通えないじゃない。どうすんの!?ってか、移民コンサルタントさんどう落とし前つけてくれますか?って気分です。ビジター申請費用を政府に払いたくないからそこは最低限払ってもらわないと 怒。と穏やかにはいられない気持ちのまま夕方になってしまいました。
主人も事前に無就労Visaの状態で、一時的に働けなくなることを伝えていたので、就業時間前に荷物整理を始めていた時、夕方4時。移民コンサルタントから、CAQがきたよ~~!!!!って報告が来ました!主人に即連絡。
今では笑い話ですが、いやあんまり笑えないか。こんな土壇場劇場もういらない 笑
結果オーライになってから、移民コンサルタントもホっとしたのか、機嫌悪いモードから優しいおじさんモードにかわり、今も良好な関係が続いています。 PGWP,CAQ、PRの時期が近づくと心配(営業 笑)の連絡が来ていましたが、さすがに、お仕事の依頼はもうしませんでした。
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