息子ギプス外れる

 


骨折してから、12日目でギプスなしの生活に戻れるなんて、あまりの早さに逆に怖いです。

外れたといっても、まだひびがある状態らしく、手をタオルで巻いて首から布でサポートしないと、まだ痛いらしいので、その状態で生活することになりました。

 

痛みがあるのに、寝返りとか大丈夫かな(不安)

 

でも、医者の判断で大丈夫なんだから、大丈夫なんだよね、きっと。ギプスなしでも自然と治っていく段階になっていると言っていた。真夏のギプス内の地獄を免れることができたね。よかった。


ギプス防水カバーも買ったけど、キャンセルできるかな。。。。
 

今週からサマーキャンプが始まりました。


娘はお友達も同じグループにいて、楽しんでいる様子。息子もマイペースに楽しんでいると思う。(息子はあまり語らないので、正直あまりよくわからない)

 

ギプスがなくなった今、ますます転倒などには気を付けなければいけないから、毎日ドキドキです。

 

骨折したら、いっぱいチヤホヤされた息子

 


息子の狙い通り、骨折後の初登校日にギプスにクラスメートや先生からいっぱいメッセージを書いてもらって、翌日も、【今日も学校だ-やった-!】って浮かれていました 笑

 

息子のクラスは男子4人と女子が8人の構成でたくさんの女の子に優しくされて嬉しかったのね~♡単純でかわいい。

 

すっかりギプス生活にも慣れて、就寝時もギプスをかばいながら眠ることができて、朝までぐっすり。

 

慣れすぎてきて、はめを外さないことだけを祈ります。

 

 

来週月曜に腕の経過を見るための通院があります。これから何回の通院があるのかな。。。

 

今日はカナダの規制がまた一つ緩くなって、海外からカナダ入国に際ワクチン2回接種した入国者は政府指定のホテルと14日間の隔離、カナダ到着8日目のPCRの免除が決まりました。金銭的と労力の負担がかなり減ることになったことで、私の日本帰国も現実的になってきた感じです。でも、帰国は11月ごろだから、今からこのルールがずっと適用されるかは不明なんだけど。

 

そんなことを考えていたら朝、6時まで目がさえてしまって、7時までの1時間睡眠で今日は活動中。

 

このまま書き続けると、さらにどうでもいいことばかり書きそうなので、この辺で今日は終わりでーす。

 

息子5歳、腕を骨折!!

 


最近何かとバタバタとしていたところに、私が風邪をひきまして先週鼻水と咳により弱っていました。仕事だけはこなしていたんですが、それ以外の事はまったく手つかずで。

 

そんな中、息子が学校の延長保育中に校庭の遊具、2Mぐらいの高さが落下→手首と肘を骨折しました(号泣)幸いだったのが、聞き手じゃない腕だったこと。

 

落ちたのはお迎え時間間際でちょうど迎え行った時は直後って感じでひどく泣いていて、帰り道もなき、帰宅後10分ぐらいでようやくアイスクリームで気を、紛らわせて泣き止んだって感じでした。腕の見た目が明らかにおかしいというわけではなく、最初は骨折か捻挫か判断できない状態で、でも泣き止んでからは、落ち着いた様子だったので、アイスで冷やして就寝。

 

でも、寝ると体おむきを変えるたびに痛みがあって、夜中に何度か泣いて、これは捻挫ではないかもしれないと思い、翌日緊急病院に行き診てもらったところ、腕と肘あたりの骨折が判明。。。。

 

緊急病院で6時間待たされている間は、病院がくれた痛み止めのせいか、安心にせいかおりこうさんに待っていたのはえらかった!

 

手の甲から上腕にかかるほどのギブスを三角ガーゼで首から下げてつって帰宅しました。

 


次に苦しんだことは、ギブス内の痒み。特にギブスが乾燥するまでの間(約半日)が痒みで泣いていました。

 

この痒みにいつまで耐えなくてはいけないのか(_;)とかなり不安でしたが、ひどい痒みはギブス装着後の半日でおさまったので、よかった。

 

これから、は暑い季節がくるから汗と痒みで苦しまなければいいけど。

 

 

骨折したのが、木曜日で、病院のために金曜日休んだけど、土日は穏やかに過ごせたのと、本人の希望もあり学校に行かせることにしました。

 

友達にギブス姿の自分を慰めてもらいたいらしいです 笑

 

来週から夏休みに入り、サマーキャンプも始まりますが、きっとプール系のアクティビティの参加はできないんだろうな(;´Д`) ってか、基本外遊びなのかな。楽しめるのだろうか。。。不安はつきずです。

日本語教育能力検定試験への挑戦はじまる

 


タイトルにある試験は、日本語を教えることができる資格です。

日本語教育能力検定試験以外でも、450時間の講座を受講するとプロとして働ける講座もありますが、値段も講義内容もまちまちであり、資格によってはオンライン限定だったりする場合もあります。これらの講座のいいところは、関節法(日本語を英語で教える)を学べる講座もあるところです。実践では、ほとんどの場合、この関節法で教える場面があきらかに多いと感じています。

 

ちなみに日本語教育能力検定試験は対面でもオンラインでも日本でも世界でもどこでも通用する資格になります。

 

毎年1回、10月のみ試験があるため、年一しかチャンスがありません。

 

なんで、この資格をとるかというと、今オンラインで日本語のTutorとして登録していて、1年4か月目ですが、今までこなしたレッスン数、つまり経験によってレッスン料をじわじわと上げることが可能で、レッスン料は自分で決めることができるシステムなんですが、

この日本語教育能力検定試験をとることで、プロの講師として肩書を変えることができるで、経験+資格(相場が高いプロの講師になる)で自分の時給をさらに上げることができるのです。

 

資格勉強をはじめてまだ、1週間ほどですが範囲が広くてびっくり!
10月に間に合わないかもってのが、最初の感想です。合格率2割なのも納得(;^ω^)

 

今回仮にダメだとしても、日本語を教える中で役に立ちそうな部分もあるので、無駄にはならないかなと思っています。

 

受かるかどうかの保証がない資格をとるぐらいだったら、450Hの講義の受講すればいいんだけど、安いものでもだいたい15万ぐらいするそうです(高いものだと50万近いと思う。)

 

すでに、プロの講師として働いている方からも情報を共有してもらった結果、最終的に金銭的に一番安い、日本語教育能力検定試験を取ることにしました。ちなみに受験料は14,500円です。とりあえず、過去問を3冊(計4500円)買ってみました。

 

あと、YouTubeやブログで結構詳しく説明してくれているので、参考にしながら隙間時間に勉強しています。

 

日本でしか取れない資格なので、帰国できるかどうかも現時点で未定だけど、とりあえずできるだけの準備をしていこうと思っています。日本に帰国したら、他の講義より高くつくんだけど、今回の帰国は検定は第3目的だから、他に目的があってコロナ禍で帰る必要があるんです。

その話はまた今度します。

 

まだまだ続く教育機関のストライキ

 


ここ数週間、モントリオールで教育機関のストライキが続きています。

そのせいで、子供たちの学校がほぼ毎週水曜日休校になり、またか~。。。という気分になる。

 

今日、学校の先生であるアメリカ人の日本語学習者の私の生徒さんと、ストライキについてお話しました。

 

最近ストライキのせいで学校の休みが多くてね~って、ぼやいていたら、なんと彼はアメリカアリゾナ州で過去に労働組合の代表をしていたそうで。

 

私の愚痴はここでストップしました(笑)

 

 

日本ではストライキによって学校が休みなるなんてなかったから、この予測不可能かつ長めの交渉期間による休校は親にとってはそりゃ嬉しくないでしょう。

電子辞書あるんだけど、日本語の漢字があまり読めない娘には使いこなせず、仏英にしても、英単語も説明文に大人向けな言葉があるとわからない。

 

そんなわけで、山ほど出される宿題の手伝いは私がしなくてはいけないし(しかも、内容がどんどん難しくなってきている(;^ω^)

 

遭難とか難破船とか見慣れない言葉が教科書にでてくる。

 

意味調べればなんとかなるものならいいけど、自分の言葉で書きましょう系になると、正解であるかどうかすらわからない 汗

 

フランス語をちゃんと勉強したい意欲があるものの、実際の勉強となるといつも優先順位的に後回しです。

 

今何を優先順位にしているかは、また別記事で書きます。

 

今週水曜日も子供たちの学校の休みが決定しました。働く側に立てば主張する権利はあるわけですが、早く解決するといいですね 涙

 

 

 

2022年、冬 カナダに戻ってから

  カナダに帰ってしたことは学校の再申し込みのため教育委員会に行きました。 すると、前年度と同じ学校に行くのであれば学校で申し込みできるとスタッフに教えられ、学校に行き手続きしてきました☆彡   ところが、娘は予定どおり次週から学校に通えるようになったんですが、息子は...