ペット(チワワ18歳)の予防接種

 

海外にペットと旅行するには狂犬病ワクチンが必要です。そのことについては別記事でこってりと書きましたが、今週、1回目のワクチンを打ってきました。

 



先生は、18歳(あと、5か月で19歳)でこの子は本当に大往生だよ!せいぜい15歳ぐらいが寿命なんだけどね。いつ死んでもおかしくない年齢だけど、年齢の割に元気だねと!!と先生もびっくり ( ´艸`)

 

普段は歩くのもおぼつかいくせに、注射の時は渾身の力で抵抗したそうです 笑

 

帰ってきたら、ぐったり。副反応なのか、疲れからなのか、翌日まで、水も飲んでくれませんでした。

 

翌日朝にはいつもどおりご飯と水をたくさんのんでくれたので、安心。

 

チワワ老犬18歳。旅に耐えれれるかが、一番の問題。 

息子の先生との面談 2022/2月

 

息子、6歳の学校の先生との面談がありました。

この面談はなんらかの問題がある子供のためだけに実施されます。

 

 

で、一番の問題は息子のやる気にムラがあることだそうです。

 


そのムラのせいで、解らない時は質問もしないままアクティビティを放置するそうです(;^_^A

 

それと、たとえば計算なども授業でやった解くためのポイントを無視するために、うまくいかないこともあるとか。

 

頑固っていうか。態度がっていうか。          

 

先生の指摘、よくわかります。宿題を教えているときの息子の態度が悪くて何度も注意していますから(;´・ω・)

 

だから成績表もかなり低くつけたと言われました。家庭教師のつけるといいよって言われました。 

 

 

こういう基礎学力が進度が遅れると今後に影響するって言われていますよね。一般的に。

 

早期教育が成功を導きやすいってデーターもあったり。

 

なんかそういうものに自分も焦って、人並みにの学力は必要だ!!みたいな固定概念みたいなのがあったような気がするんだけど。

 

最近、正解なんて人それぞれなんだよな、なんて思ったりします。ブレイクスルーの時期もそれぞれだろうし。

 

確かに非認知能力(コミュニケーションとか共感とか)は幸せになるために結構重要かなとか思うけど、人の才能とか成功とかって何基準なのかなとか、思ったり。

 

この年で家庭教師つけて、精神的未熟な状態でストレスを感じながらやることの意味を考えますよ。

 

だから、私は先生に息子をWellcome クラスに戻すことはできますか?って聞きました。息子は通常クラスに入るのが早すぎたんじゃないかと思いますって。

 

 

何をどう質問していいかよくわからない息子に通常クラスで続けることで起こる心のプレッシャーのほうが心配になったから。

 

先生はできるかどうか確認しますねって言っていました。

 

そして、息子は決して学習能力が低いわけではなく、聡明ですよ。それに、どんどんよくなっています。彼を上手に指導できずにごめんなさい。私はあきらめたわけではないです。とも 付け加えました。

 

もちろん3学期まで様子をみることになるんだろうけど。

 

今までどおり、与えられたと読書を毎日続けて、読み書きやタブレットの宿題とかをコツコツ家族で息子をサポートしていくつもりです。


ちなにみ、娘、9歳は問題なく、先生にはよく、娘のような態度が模範態度だとクラスメートの前言われるほどだそうです。


今回も一番英語が良かったです。2人もよくがんばっています(≧◇≦)

日本入国規制緩和!!!

 

まだ、正式なアナウンスではないですが、ついに日本入国後の規制が緩和されそですね。

 

今まで悩ませていたのは、日本入国後、ホテルに10日以上の隔離が大人だけならまだしも、子供もってなると、退屈すぎて、しかもお金もねっ(;・∀・)って感じでしたが、今後はカナダからの場合は最低でも検疫所指定ホテル(たぶん公費)に3日で済むっていう。

 


3日目陰性なら、隔離完了だそうです。

 

 

3回ワクチン済み人ならこの指定ホテル3日隔離もなしで公共交通機関使って自宅に帰って最短3日の待機になるそうです♪

 

予定がたてやすくなりました!

父の病状、コロナ禍での面会不可、入院

 

父はステージ4の胃がんと判明したのは、今月初旬でしたが、その後の病状についてです。

 

一度目の抗がん剤治療が完了しましたが、病状に変化はなく、入院前から続いていた吐き気や黄疸が一時期悪化しました。

 

胆管に胆汁が溜まりっていて流れが悪くなっていることが病状悪化の原因であると判断し、胆管にステントを入れる手術をした結果、黄疸も消え、食べれる量も増えた報告がありました。

 本当だったら、1クール目の抗がん剤治療後、一時帰宅予定でしたが、帰れる病状ではないため、胆管の手術を行ったそうです。

入院後、コロナ感染防止のためお見舞いにも行けず、父も具合が最悪だったため母にも連絡できる余裕もなく、ただ待つことしかできない状況でしたが、手術説明の時と手術後の病院移動の時に父に会えたそうです。

 

電話も時々くるそうです。 

今もまだ、退院日は未定ですが、少し病状改善があったことについてはひとまず安心です。

 

ガンと分かって、すぐに作った手作りお守りを日本に速達で送りました。



最近手芸にはまっているので、袋を縫って、そこに釣り好きの父のため羊毛フエルトで作った魚を縫い付けました。


お守りというか、パステルカラーのかなりファンシーな袋に、お守りには家族それぞれが書いた手紙も入れて。

 

ちなみに手のひらサイズの袋でもカナダからだと速達80$(7000円ぐらい)です ( ;;)

 

8日ぐらいでついたようです。励ましになったならいいけど♡

 

というわけで、即帰ったところで、お見舞いもできなければ退院もしていないのに会えないねって話です。

不思議な話

 


ちょっとスピリチュアルな話です。

 

去年、母が自転車で転倒して、入院手術をしたときの話です。

何の知らせもない時に、私夜中に突然大腿が神経痛のように痛み寝狩りが打つたび激痛で起こされる日がありまして、まさにその同じ場所を母が怪我をした時刻とぴったりだったんですね。


大腿神経痛なんて経験もなくそれが最初で最後でした。

 

双子でもないのに。同じ痛みを経験する?まあ、偶然にしても少し面白いねって話なんですが。

 

先日、夜中に胃の上部に同じように刺すような痛みのせいで眠れなくなりました。そんなのはじめてで、びびっていたのですが、母の時のこともあるので何かあった?まさかねって感じで、日本に連絡してみたら、父が病院と病院にいて、今話できないから後でかけなおすと言われました。

 

そして、その時、胃がん宣告された後だったわけです。 

 

ちなみに私に起きていたその激痛はもう今は消えています。ちょっと不思議な話でした。

 

我が家の老犬(18歳半)

 



日本から、連れてきた老犬トロロ(チワワ)人間の年でいうと90歳ぐらい。

が最近めっきり足腰が弱っています。

 

全感覚(視覚、聴覚、臭覚)の衰えで、餌を探すこともやっとこで、立ち上がってもひょろひょろ歩くだけで、よく転倒します。

 

とくに餌や水を飲むとき前のめりになって、お水入れ、餌入れをひっくりかえしてしまうんです。

だから、最近、ディスペンサーを購入しました。重みがあるので、倒れにくいしこれで解決!って思ったんだけど、結果から言うとダメでした。

 

前のめりで倒れたとき、入れ物が倒れないかわり、トロロ氏のお顔がべちょべちょになってしまうというアクシデントが起こりました。

 

子犬の時から一緒で、日本を出たときは13歳のやや老犬でした。でも、平均寿命14歳ぐらいと言われているで、カナダで最後を迎えることと思っていたけど、あれから、5年。支えてあげれば、よく餌も食べます。

 

この子と一緒に日本に。。。心配。長旅に耐えられるか。

娘の心変わり

 


父の末期ガンがわかって、家族で帰国について話しました。

 

年末のロックダウンの時に娘がせっかくの冬休みどこも行けず友達にも会えず、日本帰りたいモードになっていましたが、いざ帰るとなると、友達との別れもカナダにも未練があるようです。帰ってもいいけど、寂しい。って感じ。もう少し心の準備が必要なようです。

 

 

そりゃそうだよね。何も未練がないなんて言われたら逆に焦る。

未練があるのは親も同じ。日本も好き(嫌いなこところもあるけど( ´艸`))カナダも同じです。

 


未練があるからこそ、次戻ってこれるモチベーションになるわけだから、この未練は大切。


我が家の犬のこと、コロナのこと、父の病状のこといろいろ考えて帰国しなければいけません。

 

特に狂犬病2回のワクチンの抗体ができるまで半年待機が必要なので、さっそく病院を予約しました。 

 

父、ステージ4 胃がんでした


私たちが、半長期的(2年)の帰国を検討している中、先週、日本にいる父のステージ4の胃癌が判明しました。

 

胃がん、ステージ4。リンパ転移最低でも10、多臓器への転移はまだありません。

 

この腫瘍は3年ぐらいかけて大きくなったものとのことでした。ちなみに人間ドックは父はここ数年さぼっていたそうです。タバコは少し吸いますが、お酒や暴食はほとんどしません。ピロリ菌除去済みでした。

 

年齢は78歳。何か起きても不思議ではない年齢ですが、頭もしっかりとした、年齢そう、もしくは年齢より若い体力だったかもしれません。

 

それが、ここ1か月で急激に体調が急変しました。むかつき、食欲不振、吐き気、吐くというように。

 

手術の予定は今のところなく、抗がん剤治療を昨日から入院して1週間行う予定です。

食べても吐いてしまうのが入院前から続いていたので、抗がん剤治療の後、体力的に自宅に戻れるのかそれすらわからない状態です。

 

つまり入院が続けば、コロナなので会えないままってこともありえるかもなわけです。

 

ここ数日いろんなことを考えなくてはいけなくて、まだ、はっきりとまとまっていませんが、会えるか会えないかわかりませんが、帰国をすることになりそうです。

 

短期なのか、長期なのか、家族で、一人で、いつ、といろいろ考えることがまとまっておらず、でもまとめようとしている感じです。


2022年、冬 カナダに戻ってから

  カナダに帰ってしたことは学校の再申し込みのため教育委員会に行きました。 すると、前年度と同じ学校に行くのであれば学校で申し込みできるとスタッフに教えられ、学校に行き手続きしてきました☆彡   ところが、娘は予定どおり次週から学校に通えるようになったんですが、息子は...