父の病状、コロナ禍での面会不可、入院

 

父はステージ4の胃がんと判明したのは、今月初旬でしたが、その後の病状についてです。

 

一度目の抗がん剤治療が完了しましたが、病状に変化はなく、入院前から続いていた吐き気や黄疸が一時期悪化しました。

 

胆管に胆汁が溜まりっていて流れが悪くなっていることが病状悪化の原因であると判断し、胆管にステントを入れる手術をした結果、黄疸も消え、食べれる量も増えた報告がありました。

 本当だったら、1クール目の抗がん剤治療後、一時帰宅予定でしたが、帰れる病状ではないため、胆管の手術を行ったそうです。

入院後、コロナ感染防止のためお見舞いにも行けず、父も具合が最悪だったため母にも連絡できる余裕もなく、ただ待つことしかできない状況でしたが、手術説明の時と手術後の病院移動の時に父に会えたそうです。

 

電話も時々くるそうです。 

今もまだ、退院日は未定ですが、少し病状改善があったことについてはひとまず安心です。

 

ガンと分かって、すぐに作った手作りお守りを日本に速達で送りました。



最近手芸にはまっているので、袋を縫って、そこに釣り好きの父のため羊毛フエルトで作った魚を縫い付けました。


お守りというか、パステルカラーのかなりファンシーな袋に、お守りには家族それぞれが書いた手紙も入れて。

 

ちなみに手のひらサイズの袋でもカナダからだと速達80$(7000円ぐらい)です ( ;;)

 

8日ぐらいでついたようです。励ましになったならいいけど♡

 

というわけで、即帰ったところで、お見舞いもできなければ退院もしていないのに会えないねって話です。

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