息子の先生との面談 2022/2月

 

息子、6歳の学校の先生との面談がありました。

この面談はなんらかの問題がある子供のためだけに実施されます。

 

 

で、一番の問題は息子のやる気にムラがあることだそうです。

 


そのムラのせいで、解らない時は質問もしないままアクティビティを放置するそうです(;^_^A

 

それと、たとえば計算なども授業でやった解くためのポイントを無視するために、うまくいかないこともあるとか。

 

頑固っていうか。態度がっていうか。          

 

先生の指摘、よくわかります。宿題を教えているときの息子の態度が悪くて何度も注意していますから(;´・ω・)

 

だから成績表もかなり低くつけたと言われました。家庭教師のつけるといいよって言われました。 

 

 

こういう基礎学力が進度が遅れると今後に影響するって言われていますよね。一般的に。

 

早期教育が成功を導きやすいってデーターもあったり。

 

なんかそういうものに自分も焦って、人並みにの学力は必要だ!!みたいな固定概念みたいなのがあったような気がするんだけど。

 

最近、正解なんて人それぞれなんだよな、なんて思ったりします。ブレイクスルーの時期もそれぞれだろうし。

 

確かに非認知能力(コミュニケーションとか共感とか)は幸せになるために結構重要かなとか思うけど、人の才能とか成功とかって何基準なのかなとか、思ったり。

 

この年で家庭教師つけて、精神的未熟な状態でストレスを感じながらやることの意味を考えますよ。

 

だから、私は先生に息子をWellcome クラスに戻すことはできますか?って聞きました。息子は通常クラスに入るのが早すぎたんじゃないかと思いますって。

 

 

何をどう質問していいかよくわからない息子に通常クラスで続けることで起こる心のプレッシャーのほうが心配になったから。

 

先生はできるかどうか確認しますねって言っていました。

 

そして、息子は決して学習能力が低いわけではなく、聡明ですよ。それに、どんどんよくなっています。彼を上手に指導できずにごめんなさい。私はあきらめたわけではないです。とも 付け加えました。

 

もちろん3学期まで様子をみることになるんだろうけど。

 

今までどおり、与えられたと読書を毎日続けて、読み書きやタブレットの宿題とかをコツコツ家族で息子をサポートしていくつもりです。


ちなにみ、娘、9歳は問題なく、先生にはよく、娘のような態度が模範態度だとクラスメートの前言われるほどだそうです。


今回も一番英語が良かったです。2人もよくがんばっています(≧◇≦)

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