いろいろありましたが無事卒業できてCSQもインタビューなしで取得できたので、結果オーライだったわけですが、はなぜフランス語職業訓練校卒業後しているのにインタビュー呼ばれたり、呼ばれなかったりするのか、いろんな情報を統合してお話します!
知りあいの大手の移民コンサルタントによると、インタビューなしかどうかはある程度学校のレベル、学科のレベルで判断されることがあるそうです。移民省が正式に発表した内容ではないのですが、彼女が担当するたくさんのケースや、噂、情報から総合的な判断で至った結論です。
要は、あまりフランス語力を必要としない学科のフランス語ディプロマの中で、ランダムにインタビューに呼んだ結果その学校からインタビューの結果が悪い生徒が出た場合、その学校の生徒が呼ばれやすくなるという話です。
また中国人のOちゃんの話によると学校、学科にはランクがあり私たちが卒業した学校は一番高いランク学科と職業訓練校なので、インタビューには呼ばれないとのこと。クラスメートの公式テストの結果提出有無にかかわらず、全員インタビューに呼ばれていません。これは去年11月から1月ごろの話なので、時期に依存するのかと言えば、そうでもなさそうで。
じつわ、私の友達が最近のこの学校CSMの私と同じ学科を卒業しました。彼女やそのクラスメートも公式テストの結果なしでインタビューに呼ばれませんでした。
たとえば、私が行こうとしていた学科、コンピューターサポートは一つレベルの低い学科だと教えてくれました。現に私が知り合いが卒業したコンピューターサポートのコースのクラスメートは公式テストB2なしの場合、インタビューに呼ばれていました。
中国人コニュニティーは大きいので、時にエージェントや移民コンサルタントより情報は早く、正確だったりします(・□・;)だから、中国人の友たちはインタビューやTefaqの対策をしていませんでした。
そのような情報があったものの、私は彼女たちほど、肝が据わっていないので、卒業までの数か月はインタビューやTefaqに備えて準備していました。でも、別記事でもお伝えように、2019年11月に(私が卒業時)に突然のPEQルール改定があり、配偶者のフランス語力も来年から必要になると知ったので、申請を急がなければいけなくて、インタビュー対策だけに切り替え11月中旬に申請したんです。
フランス語中級ではついていくのが本当に本当に大変な学校でしたから、たしかにうちの学校からランダムにインタビューに呼ばれたとしても、95%の人が合格できると感覚的に思います。
授業内容も難しく、卒業時にはクラスメートはの1/3程度しか残らず、ほとんどの生徒が厳しさについていけず辞めたり、落第して違う期に移動することになっていました。また、残っている生徒も追試に追われていました。
ほぼ隔週ファイナルテストが実施され、追試もあるとなると放棄したくなる気持ちがすごくわかります。カンニングができないように、ファイナルテスト問題用紙もVerをいくつか作って、ご近所同士で見せ合いっこできないように対策されています。学校のNetもテスト中は切断されるので、メールもやりとりできません。
この学校を卒業して結果オーライと書きましたが、卒業できたから言える話です。もう一度、同じことをやれるか、というと正直わかりません。それぐらい綱渡りの毎日でした。
そして、今思うのは、英語の職業訓練校やフランス語のコンピューターサポートの学科は延期やキャンセルになり、また、フランス語職業訓練校の簡単なコースに行く決断を踏みとどまったこと、11月のPEQのルール変更など一つ一つの岐路、大胆無謀な決断で流れついた結果、CSQを取得できたこと。ついている、いや、つきすぎている!
たぶん、どの地点においても惰性で違い一方に進んでいたら、今ごろ主人とともにフランス語Tefaqやインタビューに忙しくしていたことでしょう。
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