リスニング編のつづきです(^^♪
リスニング試験の後口語試験までに2時間以上待機し、いよいと自分の番が近づいてきたので近くの、会場へ戻りました。
自分の番になると名前を呼ばれて、入室します。試験管は感じのいい女性の人でした。
名前とパスポートの確認が終わり、署名しい、いよいよセクションAの問題用紙が渡されます。
ここで、余談ですが、口語の試験内容は数十種類しかパターンがないとかあるとか。プライベートレッスンをしてくれた先生が言っていました。それって、受験くりかえしているうちに、同じ問題にあたる可能性があるのか?もし本当にそうなら不思議なテストです。
そんな可能性もあるかもしれないので、私の試験内容はオーラルだけは鮮明に覚えているので共有します ^^
セクションAではリサイクルショップのチラシを見て連絡をするという想定です。
売りたいものがあったら買い取るよ的な内容だったと思います。
ここでポイントになるのが、チラシによって住所が載っていたり、営業時間が載っていることを忘れてチラシに明記されていることをうっかり質問してしまわないように、不必要な質問を頭の中で定型質問から除外しておきましょう(⌒∇⌒)
以前はメモ用紙にチラシの情報や質問事項をThinking timeでメモしてもいいルールでしたが、私の受験時にはそれもできないルールに変更されたあとでした。だから、内容の記憶を行った上で質問開始です。
1年半前のことなので、すべての質問内容は覚えていないけど、13問したのだけは覚えています。食べ物はうることはできないよね?とか。どんなものをそこで買うことができますか?売るときに身分証いるかな?とか質問したと思います。
他12.3問はとてもありきたりなことを聞いていたと思います。
オーラルテストのセクションAで質問が浮かばないときの対策として、ある程度自分で用意してある定型質問をセットで質問してみましょう。
たとえば土地的なことを質問したいなら、正確な住所とか、最寄りの駅とか、駐車場あるかとかでしょうか。
それだけで3問できあがりって感じです。
登録に関する質問なら、どれぐらい前から予約できるか、キャンセルする場合お金かかるかや、登録に必要な情報は何かetc..
支払いに関する質問なら、キャッシュ、カードで支払い可能か、割引やっているか、割引率、どんな人が対象かなど。
質問が、土地の質問、支払いの質問、また土地の質問に戻るなど、取っ散らからないようにするのにも、セットで質問すると流れもまとまりがでてきます。
ただ、たとえば、割引の質問したら、誰が対象で、割引率、いつからなど、全部の情報を教えてくれる場合もあるので、次の質問を考えつつも試験管が何ついて回答しているのか注意する必要があります。あたりまえすぎのことを言っていますね( *´艸`)
続いてセクションBです。試験管が友達役でペーパーベースの本ではなく、Ebookの利点を説明して、勧めるというロールプレイです。
これも利点が書かれたドキュメントを読んで、それにそってある程度はなしを勧めます。一読したあと、にドキュメントはとられるので、内容を記憶する必要があります。
論点に移る前に、”こんな記事を読んだよ!”ってロールプレイの役をしっかり演じます。
”あなたは本は好きだし、たくさん持っているからきっとこの記事は役に立つと思うの~~”
って感じで始まります。
もちろん友達のなので主語はVous ではなくTuで会話を広げていきます。記事の内容の紹介を終わった後に、論点に移ります。
最初に、紙ベースだとスペースをとる問題を論点にしました。
私:本を置くスペースないって言ってたよね?タブレットで読めば引っ越さなくていいんだよ?引っ越し代もかかららないし、節約できるでしょ~~っ
試験管:だって、図書館から借りてくるから、返しに行けばいいし。
私:Ebookだったら、また読みたい時にいつでも読めるし、図書館の本でさえ、ネットで読むことができるんだよ。それに地球環境のことも考えないと。
試験管:でも、タブレットが壊れたらどうするの?
私の心の声:じつわ、ペーパー派の私は電子本を買ったことがないので、システムがよくわからない(汗)
私:違う端末で見ればいいのよ。その…アカウントがあれば、見れると思うよ。
試験管:でも、目が疲れるんだよ。私は毎日PCの前で仕事しているから、デジタルものから離れたいの。
私の心の声:すごいよくわかる。
私:テクノロジーの発達で今は目に優しい画面になっているんだよ~~
的な内容などたどたどしく言っていたと思います。
10分間フランス語で人を説得するって長い。
結果は後日1週間ぐらいでメールで通知がきてオンラインにログイン確認できます。
かろうじてB1( これは想定内(;^ω^)!)
ちなみにMcGill
Universityでtefaq対策講座が開かれていて、受講した友達から聞いたんですが、オーラルではSubjonctifも含めたあらゆるい文法を会話を持たなければB2には合格できなそうです。
流暢さ+高度な文法ね….ハードルが高い。Subjonctifは必須ってことですね
その後、ASPが始まり、また嵐のように時間は過ぎていきTEFAQ再チャレンジできぬまま卒業を迎えてしまいました。
PEQのRequirementに配偶者のB2レベルを求めらる可能性もでてきたから、ルール変更前に賭けでしたが、PEQ申請し幸運にも取得することができました。
また、余力とやる気が戻ってきたら、フランス語の勉強を再開して、レベルUPしていきたいと思っています。
今は余力があるけど、勉強スイッチがはいらない。 でも、きのうNetFrixで久々に言葉も易しさ目の、おもしろいフランス語の映画を観ました!そして、そういうものを観たり、娘のフランス語がペラペラになってくるのをみると、ちょっとだけ(ちょっとだけね)モチベーションが戻ってくるのでした。
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