最終面接でやらかしてしまった件


前回あまりにも多い採用までの道のりの中で、最終面接をすっぽかしそうになってしまったいきさついついておはなししました。

 

あのあと、人事の人にすぐに謝罪のメールとともに、今から戻っていいかの許可をもらったうえで、もう一度1時間近くかけて会社に向かいました。

 

マネージャーは若い女性の人でした。気まずい中、マネージャーにも謝罪して、面接が始まりました。最初は筆記試験どうだったか聞かれて、難しかったです( *´艸`)と正直に話しました。仕事中はWebでもなんでも調べられるから見慣れない言葉があっても大丈夫ですよと言ってくれました。

 

 

マネージャーは私の前職についていろいろ聞いてきました。仕事内容はもちろん自分の上司からのフィードバックや理想の上司像など。とりあえず、“上司からは信頼されてい他と思う。なぜなら昇進の機会もあった”ってことと、“理想の上司は誰にでも公平にチャンスを与えられる、仕事を時間ないで終わらせることができる人”ともっともらしく言ってみました。

 

 

また、前職のどんなところが面白かったかなど聞かれたので、“海外出張のチャンスが与えられて、そこで開発中の製品の研修を受けて、帰国後に製品の仕様の翻訳から研修の企画をしたことがとてもExcitingだった”ことを話しました。

 

どれも用意していない質問でしたけど、一つ前の面接で日本語で考えたって答えが見つからないような質問ではなかったので、そこまで動揺はしませんでした。

 

あとは勤務時間のことや、いつから働けるかなどの話なり、“私の現職で今すぐ辞めると、人が少ないのでレストランに迷惑がかかってしまうので、来月からでいいですか?”と打診したものの、このプロジェクトは来週から始まるんです。と言われてしまいました。

 

まあ、そもそも面接が後日だと思って帰ってしまいこんな重大なミスを起こすような候補者、もはや候補から外されるだろうと思いきや。

 

 

合格

 

予想外~~~~~(;・∀・)

 

レストランには頭を下げて月末付けで退職願いをしました。あの人が足りな過ぎるカオスの状況下で急に辞めてなければいけなかったことを今でも申し訳ない気持ちがあふれてきます。

 

ただ、ちょっと給料にルーズだったりしたところもあるし、なにせ辞めたのが2019年の11月末でしたから、その後3カ月後にはコロナによってレストラン業界が壊滅的な状況を感がると自分的には転職が吉と出たといえましょう。

 

そして、レストランのCookは正直私にはあまり私に向いていなかった。熱湯や油がはいった巨大寸胴を持ち運んだり、そして立ち仕事なのでとにかく体力勝負。それだけでなく物理的危険が結構ありました。

 

自炊して20年近くなり、包丁で手を切ったことなどないんですけど、思いっきり指を切って仕事にならなくなったり(どんくさ)。フライヤーの掃除でやけどしたり。超短期間なのに、こんな感じでしたから使えないやつです。

 

最後まで、オーナーはいろんな要求を呑んでくださって、感謝していますm(__)m!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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