CSQ の受け取ったあの日

 師走です。2020年、今年一年は本当に年初から予想もつかないことの連続だったように思います。いうまでもなくコロナは大きな衝撃でしたが、個人的には、CSQを取得日が一番インパクトのある一日でした。

 

2020年の1月の中旬。11月中旬に申請したCSQの結果らしきものが届いたと、そのころゲーム会社で働いていた私に主人から連絡がきました。

 

すぐに開封してスクショでも送ってもらいたい気持ちだったんですが、就業時間に合わせて家族でファストフードに行く予定があったのでお店の最寄場所で待ち合わせしてそこで、開封をすることにしました。

 

待っていた時間はたぶん20分ぐらいだったんですが、いろんな思いがめぐります。インタビューの封筒の場合は普通封筒がぐらいであると噂を聞いていて、うちに届いたのはA4サイズだから、大きめ。クラスメートの2人がすでにCSQを取得していたのと、封筒サイズから察するに、それはCSQが入っている可能性が高かったものの、現物をみないことには落ち着かない気分でした。

 

待ち時間の20分の緊張感、そして主人と子供たちが待ち合わせ場所に到着して、開封。

 

家族4人分のCSQが発見して大興奮の私(≧◇≦)!!!

みんなにハグ~~~(#^^#)!!

 

にやけがとまらない一日でした。そしてこれのためになりふり構わず何度も心おれかけながら、馴染みのない第3か国語で必死にやってきたので感慨深いものもありました。

 

それと同時にインタビューやTefaqのプレッシャーから解放されて、ようやく子供たちとの時間をとりたいのにとれない→自己嫌悪みたないなフラストレーションからも解放されたのです。今年は、家族でいろんなところにお出かけするぞ~~~と張り切っていたんですが、その2か月後にコロナがはじまりましたけどね(;^ω^)

 

コロナでお出かけはできなくなりましたが、母として機能できていない去年の今頃、卒業→就職(フルタイム)+ケベック政府主催の3/週 1/3時間の夜間のフランス語無料クラスとゼロではない家事&子育てなど、やること、覚えること山済みで、体も壊しかけながらの毎日と比べて、今、なんとおだやかなことか。


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