友達や知り合いから聞いたケベック州のフランス語力査定のために聞かれる内容です。現在の内容とは異なる場合があるかもしれませんが参考までに♡
1)自分の事
- 名前
- 年齢
- 出生地
- 毎日何しているか
- 職歴(卒業後何をしたか、日本で何をしていたか)
- 家族(結婚しているか、どこで出会ったか)
- 学歴 (何を学んだか)
- 言語について
2)ケベックについて
- ケベックに来た時の最初の印象と最初の週はどうだったか
- ケベックの歴史
- ケベックについて知っていること
- 行ったことのあるケベック州の場所
- *どこに行き、何をしたか
- ケベック以外のカナダに行ったか
- ケベック料理を食べたことがあるか
3)目的
- ケベック州に移民をしたい目的は何か ※明確な目的をが必要
4)言語
- ケベック州の第一公用語はフランス語である事を知っているか
- フランス語を勉強したか
- どこで勉強したか
- どのくらい勉強したか
- 受講したコースのレベルはどれくらいか
- TEFaQやTEFなどのテストは受けたか、その結果はどうだったか
- どのくらい頻繁にフランス語を話しているか
- 普段は誰とどこでフランス語を話しているか
5)家族、親族、友人
- ケベックに家族、親戚、友達はいるかか
- 彼らは移民もしくは、市民か
- 移民であるならば、ケベックに何年住んでいるか
- 友達なら、どのように知り合って何年ぐらいの付き合いか
6)将来
- 働いている場合、何をしているのか、そしてどれくらい働いているのか
- 将来何をするつもりか
7)日本のこと
- 日本の学校はどうか
まとめ
何を勉強してきて、今後どんな仕事をしケベックに貢献していくかの筋のとおった、大義名分をうまくある程度のフランス語力で説明することが大切です。また、現在、過去、未来を正しい文法を使えること。もしかすると、きちんとした、教育機関でとるTEFAQのB2をとるよりは内容としては易しいと想像はできますが、本番は一回きりですからプレッシャーと緊張で実力が出せるかかどうかが問題なのかもしれません。
また、このインタビュー前にはなんらかの方法でネイティブに質問の回答を添削してもらったうえで練習をすることをお勧めします。
私は、中途半端にインタビューの練習をしていました。職業訓練校在学中に週末だけ数回だけExchangeパートナーに一問ずつ発音から、不適切な言い回しがないかをチェックしもらいました。
ポジティブに考えるとこういう厳しい審査がなければ、フランス語はつい後回しになってしまっていたと思います。ケベックで快適に暮らすためにお尻を叩かれたおかげで、いざ必要になったときに、どうにもこうにもならないみたいなことにはならずに済んできたと実感もあります(;^ω^)
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