12月17日と18日の2日間、ホリデーを来週に控えて2日間だけ、45分クラスが息子のクラスで実施されていました。
今年に3月、コロナの影響で初めて、オンラインでクラスがあって夏休みにはいるまで、ほぼ毎日、1時間ぐらいのクラスがありましたが、新学期(9月)からは毎日登校できる状況でしたので、6月以来オンラインクラスはありませんでした。
娘のクラスの場合は、冬休みの宿題でわからないことがある人は自由に参加みたいな、参加自由感がもっとあるオンラインミーティングだったし、宿題の内容も簡単なものだったのと、時間が息子と娘のミーティングの時間がかぶっているのもあり、今回は息子のミーティングをだけ参加することにしました。
発達障害グレーの息子の先生と面談、こんなこと発達障害グレーの息子の問題行動があったのは先月のことでしたから、ちょっぴり不安もありつつ。
昨日は初めての息子のオンラインクラスがあり、クラス人数を半分に分けて、午前と午後にグループ分けされたので、参加者が各7名ずつぐらいです。
ほどよいクラス規模なので、発言の機会もあり思っていた以上によかったです。そして、幼稚園生らしい、ほほえましい授業でした♡
最初は、アルファベットの読み方か始まり、このアルファベットが使った言葉の例を出し合います。 息子もアルファベットの読み方もできていて、また、Tを使った言葉の例として亀(tortue)が言えました。次に、写真描写の練習で男の子がバスの中にいる写真を描写しました。何が見えますかって質問に息子が男の子!と元気よく答えていました。そして先生がこの男の子はどこにいますか?って質問に息子がすかさず、PC画面を指さして、ここ!(ici)!っていうもんだから、思わず吹き出しそうになりました。正解はバスの中ね。
その後に、赤ちゃんが笑顔の写真で、息子が、赤ちゃん!(Bébé)って元気に答えて、何色の服を着てる?って質問に緑!(vert)彼は何をしてますか?って質問に、幸せ(content)とガンガン答えていたのが、意外でした(笑)
先生が出す数字も読めていたし、フランス語がちゃんと身に付いてきているのをみれました。残りの15分は本の読み聞かせで、日本の幼稚園っぽい感じです。
集中力が切れそうなるたびにしっかり、注意を促しながらですから、親が同伴しなくてはオンラインクラスを成立させるのは難しかなってのも思いました。
また、兄弟が多いと、時間がぶりがあるのでPCの台数によっては、難しいこともあるのかもしれません。そういう家庭のために、今回学校からノートPCを貸し出しのお知らせが留守電に入っていました。うちは端末的には足りていたので、借りませんでした。
クラス風景すら、オンラインで見ることができる便利な時代。父母参観日の新しい形ですね。
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