モデルナアームとは、モデルナワクチンを接種後10日前後で現れる遅延型の副反応です。
具体的には、接種した箇所が楕円上に直径10cmぐらい痒みを伴う赤みの腫れです。
前の記事でも書いたように、接種してから約4日ほどで第一副反応は終わりました。
そして、ここにきて消えたはずの腫れが復活したわけです。
気づいたのは、おとといの夜、なんかかゆい?虫刺され?いや違うっぽい。
私は蚊のアレルギーもちなので、見た目はかなり似た感じだけど、刺された直後にはこんなふうにならないし、痒みは蚊に刺さされた時のほうがひどい。
ひどいのレベル感ですが、夜痒みで数回起きてしまうぐらいです。アイスノン生活が数日続きます。ステロイドを使っても効果はほとんどないほどの痒みです。
一方、モデルナアームは見た目こそかゆそうですが、冷却も必要ないレベルです。
たぶん個人差はあるんでしょう。痛みを伴う人もいるみたいだし、耐えられない痒みだという人もいるようです。今のところ私の場合は、日常生活に差し支えない感じです。
ちなみに今日でモデルナアームになって、2日目ですが、消える気配はありません。良くも悪くもなっていません。いや、少し今日はかゆみが強いかも?
記事によると、モデルナアームが数週間続く人もいるそうです。モデルナアーム状態でも2回目打ってもいいって書いていたり、医師に相談しましょうって書いていたりします。
私の2回目の接種日は今から約20日後です。予定変更とか面倒だし、モデルナアームが早くなくなるといいんだけど。。。。
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