ワクチン（アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ）の体験談

 

オンラインで日本語の教師をしている関係で、毎日世界中の人と話す機会があります。今回は日本よりもワクチン接種が進んでいる海外のワクチン副作用などを含めた体験談を共有したいと思います。

 

アメリカ人生徒さん3人とイギリス人、1人生徒さんの体験談です。

 

 

まず、アメリカ人はファイザー、モデルナを接種しています。全2回接種の必要があるのですが、1回目がファイザー、2回目がモデルナというように、違う種類を接種するケースもあるそうです。違う種類のほうが効果が出やすいとかそんな話もあるそうですが、まだ明らかになっていないことなので、明言はできませんが。。。

 

一人のアメリカ人の生徒さんは医療従事者だっため、2020年の年末早々に接種が完了していました。筋肉痛のような痛みがあるのと、だるさが残るとおっしゃっていましたが、これは予想可能な副作用だそうで、本人は全く心配していませんでした。とても、ワクチン接種できたことを喜んでいました。

 

残りの2人は65歳以上の生徒さんで、2月中に接種しました。

やはり、筋肉痛のような痛みがあるのと、だるさが残るとおっしゃっていました。もう一人のかたは、しゃっくり（！？）がでるといっていました。それがワクチンのせいかどうかわからないそうです。

 

彼らもコロナになるぐらいなら、ワクチンの副作用のほうがましだと言っていました。

 

日本人が未知のワクチンを不安に思う数年後の副作用について、アメリカ人の生徒さんたちは気にしていないようです。

 

彼らの周りにワクチン接種した人たちも、重い副作用があった人はいなかったそうです。

 

そしてに次にイギリス人の生徒さんですが、彼女は年齢がまだ若いですが、疾患を持って入るため、接種対象となるそうで、2月にアストラゼネカの1回目を接種しました。

 

接種直後は無症状だったようですが、数時間後、具合が悪くなり2日間動けかなかったそうです。接種から2週間たちますが、まだ手足のしびれが残ったり、頭痛が時々あるそうです。予想外の思い副作用で、不安な様子でした。

2回目の接種もアストラゼネカにするかどうか医師と相談するそうです。

また、3週間以上副作用が続く場合、病院に継続的な副作用症状を相談するといっていました。

 

まとめ

 

個人差やもしかするとワクチンの種類によって相性などもあるかもしれませんが、接種数日は体調のことを考え予定を入れないほうがいいかもしれません。