2021-3月末、カナダ、ケベック、モントリオール、コロナ最新情報

 月末なので、カナダ、ケベック、モントリオールにおけるコロナの情報を更新します。

 

変わらずモントリオールは警戒最大レベルのレッドレベルです。ケベック内でも警戒レベルの引き上げされている地域が増えてきています。また、

 

第2波がきた9月からのケベックにおける警戒レベルの推移をみますと….

9月末



 10月末

 


 


11月末



12月末

 



 2021-1月末

 



2021-2月末


 

2021-3月末


アラートレベルが全体的に下がりました。

さらに、拡大してみるとモントリオール周辺地域がまだ最大警戒レベルです。



次はカナダのケース数を先月末で比べてみますと、新規感染者数が若干増えている

 

カナダ225 

感染者数

86

新規/1

3,094

回復者数

80.8

死亡者数

21,904

 

 カナダ325

感染者数

94.6

新規/1

3,606

回復者数

88.5

死亡者数

22,759


続いて日本のケース数を先月末で比べてみますと、新規感染者数は減っていますが、ここにきて、志望者数合計が一か月だけで5500人以上増えています。年始ごろの急激な感染者の数が3月の志望者数に反映されていると思われます。



日本227

感染者数

22.1万

新規

2,945

回復者数

18.2

死亡者数

3,100



日本325

感染者数

46.1

新規

1,974

回復者数

43.6

死亡者数

8,929

 

 

 

つづいて、世界的な感染者のグラフです。新規ケースが3月に入って増えております





まとめ

変異ウイルスや、人々の気のゆるみなど、さまざまな要因があってか、温かさが増すとともに、感染者も減っていくというポジティブな予想に反してしまっている結果です。ワクチンも副反応について問題になっていることや、普及が進まないことなど、まだまだクリアにならない問題のせいで、先が見えない状況です。

 

最近、日本にいる甥(高校生)の学校でクラスターが発生して、わかっているだけで30人の感染が確認され、検査結果待ちの残りの全生徒の結果次第でさらに増えることでしょう。

 

姉が検査について、保健所に連絡した際に得た情報から、検査体制や、濃厚接触者の定義があいかわずあいまいだと感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2022年、冬 カナダに戻ってから

  カナダに帰ってしたことは学校の再申し込みのため教育委員会に行きました。 すると、前年度と同じ学校に行くのであれば学校で申し込みできるとスタッフに教えられ、学校に行き手続きしてきました☆彡   ところが、娘は予定どおり次週から学校に通えるようになったんですが、息子は...