趣味の語学VS生活のための語学

私の住むカナダモントリオールはフランス語が公用語のケベック州にあるため、看板や案内など、フランス語で書かれています。お店でもフランス語で話しかけられることもたくさんあります。

 

また、子供の学校もある一定の条件を満たさない限り基本はフランス語で教育を受けます。

そのため子供の学校からの案内はフランス語です。担任の先生も第一言語はフランス語ですが、英語もまあまあ話せるので、英語でも会話できます。

 

子供たちの宿題もフランス語ですから、主人はフランス語を全く勉強してませんから、

家で教えられるのは私だけです。

 

そんなわけで、フランス語はここで長めに生きていく上でどこかのポイントで困らない程度のスキルが必要です。

 

英語ももちろん大切って話は英語かフランス語、どっちが大事?って記事で書いたので割愛するとして、私の場合、日本語の先生をしている以上毎日生徒と英語で文法の説明やら、生徒の言いたいことを英語から日本語に直すみたいな必要があるので、日常的に仕事として必要です。

 

今となっては英語やフランス語である程度映画を楽しめる程度にはなりましたが、フランス語は脳みそが元気な時じゃないと観る気がしないのと、たまには、フランス語で見なくちゃというどこかで、楽しみとわ言いきれない部分も否めません。

 

英語の勉強はたぶん好きなので、ブランクはあったものの、ここまで10年以上続けてこられたことの唯一のことだと思います。でも、ストレスがありまくりの時はなぜか日本のコンテンツに逃げたくなり、第一言語以外受け付けたくない時もあるのです。

 

語学学習に終わりはなくて、やらなければちょっとずつ抜けていき、逆に続けているとちょっとずつ何かを得ていくんです。それをわかっているからこそ、時々楽しめないのかもなんて思います。

 

今年の目標はノンストレスで過ごすなので(笑)これ以上新しい言語に手を出すまいと思っていました。一度手を出すと、無駄にしたくないためにこの、終わりのない沼にはまり始めるから?っていうと大げさだけど。

 

でも、始めちゃいました。韓国語。



フランス語も中途半端だっていうのに。

なんで始めたかというと、K-POPとか韓国映画、ドラマの影響です (/ω\)ありがちでしょ 笑

 

だから、完全に趣味です。いつか韓国人の生徒に日本語を教えるときに役に立つかな?いや、たぶんそのレベルまで頑張れるきがしないってか、仕事だと思ったとたんに楽しくなくなりそうだから、今はすごーくゆるーく、気分が乗ったときにしかしません。


趣味だからこそ今は韓国語の勉強が楽しい♪ロスに住んでいるときにコリアタウン、東京では新大久保に住んですっかり韓国料理にはまったので、いつか旅行で生かせるぐらいの旅行会話ができる日を夢みてます。

 



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