今年はコロナの影響により、冬休み明けの登校開始日がが例年より1週間遅かったり、登校日自体が例年より少ないです。
年始か年度初めかに発表される年間スケジュールと違うところがたくさんあって、登校日と思い込んで、登校した日も去年2.3回ありました。 笑
そんなわけで、本来登校日だったけど、休みになった今週は娘8歳、息子5歳のクラス担任による、オンライン授業が毎日実施されました。
息子のクラスは午前と午後に生徒を2分されるので各授業には7人ほどに生徒が出席する。5歳児の場合は親もしくは兄弟などがとなりに付き添いなしで、授業をまともに受けることが難しいです。
それは、息子に限ったことではなく、各子供の横に親の姿がありました。
うちの場合、娘もPCの扱いがまだ、よくわかっていないので、授業の開始とか、クラスに必要なマテリアルとかの準備とかなんだかんだ親が関わる必要がある場合がある。
また、息子と娘の授業時間がかぶっているので、午前中は私の日本語のレッスンの仕事を終えて、間もなく子供たちの授業の付き添いが始まります。
そして、娘の場合、翌日の課題のためにの宿題があるので、わからないところを一緒に答えを探さなければならない。しかも、ほったらかしにしておくと、手をつけない困ったちゃんですので、声掛けしなければいけません。
そんなわけで、いろいろバタバタした1週間でした。来週も登校規制があるかもと噂もありましたが、結局、来週からは登校開始が決定されたので、この忙しさも今週だけで終わるのが幸いです。
今娘は、3年生で、宿題の手伝いなどでギリギリ私が役に立つことができますが、もっと学年が上がってくると限界があるだろうと、予想されます。特に作文に関しては、文法はともかく、これが一番ベストな表現なのだろうか、と非ネイティブとして疑問に思いながら、サポートしています。
だけど、娘のフランス語聞き取り能力は素晴らしく伸びています。先生に回答を求められれても何を質問されているのかわからないってことがありません。だから、年始の時は私がいないとオンライン授業に参加することが不安だったみたいですが、今は大丈夫ようです。
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