カナダ国内から永住権を申請したら、パンデックが発生して、審査の遅れによりPGWPが有効な間に永住権が取得できない人への配慮ある措置です。
2021年1月8日の発表になると、条件を満たしている人に対してさらなる18か月間有効なオープンワークパーミットを与えるとのことです
オープンワークパーミットを申請できる申請者の条件:
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2020年1月30日以降に有効期限が切れれたPGWP保持者、または申請日(2021/7/27?)から4か月以内に有効期限が切れるPGWP保持者
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カナダにいる
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有効なVisaを持っているか、もしくは申請中
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申請は2021年1月27日から7月27日まで受け付けられます。
申請方法の詳細は、2021年1月27日にCICウェブサイトに掲載される予定とのことです。
参考CICサイト:https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/coronavirus-covid19/foreign-workers.html
一部解釈があいまいなところがあるので、2021年1月27日にCICウェブサイトに詳細が掲載されてから、また内容を確認したいと思います。
私のPGWPは2022年末に無効になる予定なので、今回の募集条件にはあてはまりませんが、今後コロナの状況次第では、同じような措置が継続される可能性もあります。
本来、2か月ぐらいで届く予定の永住権のAORが8カ月かかりました。このように私もモロにコロナの影響を受けて、貴重なPGWPの期間をすでに1年消化してしまいました。
CICによると、AORは、あくまで書類が届いたことを報告するための通知であり、審査を開始を示すものではないと書いてあったので、これから審査が開始され、バイオメトリクスやメディカルやパスポートのリクエストがくるまでにどれだけの時間がかかるか全く先が見えません。
現在保持しているPGWPが有効な間にすべての審査過程が終わる気がしないです。カナダ国内申請した人はメディカルリクエストが来た後は、カナダ国内にとどまる必要があると聞いたことがあります。つまり、PGWPが切れたあとであれば、SPはビジターに切り替える必要があるというわけですから、経済的ダメージが出てきます。
今後の動向を確認していきたいと思います。
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