息子が、固形物を飲み込むことが難しくなってから、約1か月がたちました。その間2回病院に言って最終診断は、一度喉に詰まった経験から、飲み込むことに恐怖を感じうまく呑み込めなくなってしまう症状である嚥下障害だそうです。
じつは、一時期回復傾向にあったんですが、また流動食生活に戻ったりと、症状にムラがあるので、2回目病院にいったら、院長先生がでてきてレントゲン撮って、肉眼で見える範囲の検査をしました。
正直十分な検査だったかな、と少し不満もあるのですが肉体的には至って健康と結論でした。
心因性って物理的に何かあるより難しそう。。。先が見えないだけに親が焦ってしまうけど、それが一番いけないこと。先生のアドバイスは食べられるものからすこしずつ食べていれば、そのうち治るそう。 よく子供に起きることだそうです。 私の知り合いの中ではそんなに聞いたことないけどね。
今食べられるものは、パン、りんご、バナナ、パスタ、ラザニア、少量のご飯。など。。
時間をかければ、これらを少量食べることができます。食事量は通常の半分以下になってしまうので、補うためにやはり多少の流動食的なものに頼るしかありません。
こんな食事量でよく元気に動きまわっているねって、感心します。でも、やっぱり痩せちゃったね。ただでさえ、もともと食べてもやせっぽち体系だし、クラスで最年少だから、最近はクラスメートにまでかわいい~って言われて喜んでいる息子(#^^#)
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