カナダの小学校休み多い(気がする)



 夏休みなどのまとまった休みの話ではなく、学期中の休みの話です。

ちなみに日本の祝日って今調べると、16日だそうで、それに対して、ケベックは4日しかないらしいんですが、多い気がするのは、教育委員会が定めた年間休日が多いからかな。

 

たとえば、pedagogical days(教育の日)ほぼ隔週あり、その日は子供たちはお休みです。

さらに今年はコロナの影響で教育の日はさらに3日増やしたそうです。

 

ちなみに教育の日って何をするのかというと教師に授業計画をするための時間だそうです。

 

国民の休日であるなら、親も一緒に休めるのでいいんだろうけど、子供だけ休みの日が多いのでそれに合わせて親も休みを取ったり、もしくは学校のDaycareに預けたりしなければいけません。コロナ以降は教育の日にDaycareに預けるのをやめたので、子供たちは週休ほぼ3日制です。

 

 

さらにきのうは、教育委員会のストライキがあり、先週末に急遽学校の休みが決まりました。

子供たちは家で過ごしました。先週の時点では、ストライキ休日にオンライン授業するという内容のメールがたしか、教育委員会から届いていたけど、結局オンライン授業はありませんでした。

それで、よし。って思いました。娘はまだしも、息子5歳のオンライン授業はかなり親の労力が必要ですからね。

 

娘は小3なので山のような宿題を出されて、2時間以上かけてやりました。 

 

 

全然余談ですが、最近、日本語のレッスンのために、資料の準備が必要な生徒の割合が増えたり(3歳児日本語レッスンとか)、それだけじゃなく、生徒数自体も増えているので、わたし事でどうでもいい事ですけど、エネルギー値も下がり気味でした。


そんな昨日の夜、娘が10時になって忘れていた宿題を思い出したので、11過ぎまで、つきあいまして、ストライキ休みで犠牲になった親子になっていました。

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