子どもたちの宿題について

 


自分が小学校の時を思い返してみても、こんなに宿題があっただろうかと思うぐらい毎日宿題があります。昔の日本と比べても、仕方ないか💦

 

息子1年生の毎日宿題の内は、一冊10ページぐらいの本を読みます。これ以外に1週間かけてやる宿題は、発音、たとえばフランス語ではai,e,é,ê.èが同じ発音になります。これらの文字がはいった単語数個、読めて、聞き取れて、書けるまでになることがゴールです。

 

週にだいたい6-10個ぐらいの単語を覚えなければいけません。とくにディクテーション(聞いた言葉を書く)テストが毎週あるので、そこで自宅でやったかどうかがわかります。

 

それ以外にも文法の問題も割り当てられたアカウントを使ってPCで解いていきます。

 

娘が1年生の時は違う学校だったんだけど、こんなにありませんでした。


息子はまだ一人でできないので、いつも私か娘が息子の宿題を手伝っています。

時々パパは綴りの練習の時だけ手伝うことができます。

 

主人は、フランス語圏に住みながら、フランス語を一切勉強しない強者なので、彼ができることは答えと照らし合わせながら綴りを確認することです。

 

娘4年生の宿題は、毎日一定量だされます。

フランス語、歴史、算数などです。これに合わせてプレゼンが月に何度かあるので、その準備も合間にしなければいけません。

 

どんなに考えても私でも解けない問題が出てきてしまっているので、学校でわからないことは聞いてもらわなければいけないんだけど、まあ、ぎりぎり今のところはほぼ娘一人でなんとか宿題をおえることができます。23問だけ、私がお手伝いするって感じです。

 

全部終わるのに、30分-1時間ぐらいかかるので、最近は晩御飯を食べた後、ぼーっとしている間もなく宿題を済ませ、夜自宅を済ませた後に自由時間をとっています。

 

それにしても、結構遅い時間になってしまっているので、できるだけ放課後の延長保育時間にやってくれたら、帰宅後に楽になるよ-って話ているんだけど、娘には娘の事情(友達とのこととか)があるそうです。


二人とも、勉強は正直言って嫌いです 笑 でも、やらなきゃいけないという思いでやっています。頑張ろう。私も

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