11月26日の便で成田→Vancouver→Montreal で帰ってきました。成田の時点で、20分遅れで出発するから、乗り継ぎが間に合わない可能性があると言われ、もし乗り継ぎに乗り遅れた場合の後発の便の時間を聞いたところ、満席。。。。
ということは、乗り遅れたらVancouverで最低一夜は過ごさななければいけないということ。
エアカナダのカウンターの方が席をなるべく前方に移動させてくれて、少しでも早く降りられるように配慮してくれました。不安の中成田を出て、Vancouverに到着。
ほぼ先頭でスタスタと税関へ。私は永住権保持者なので、移民の人とは別通路で機械による質問応答をし、税関員のところへ。そこでされた質問とどこから来たのと、Arrivecanの登録済みなのを確認されただけ。
そして、PCR検査があるから、2番ラインにならんでって。
ええ?今PCRテストって言いました?
って思わず聞き直しちゃいました。前情報ではランダムにあるって聞いていたけど、成田でのカウンターではないと聞いていたので。少し混乱しました。
係員に連れられて、PCRの検査場所まで連れていかれ、時間が気が気じゃない。係員に、私乗り継ぎ便に乗らなければいけないので何分かかるか聞いたら、5分ぐらいって言われて、たぶん先頭だったからってのもあったかもしれないけど、たしかに全部で10分ぐらいのプロセスでした。口と鼻ぐりぐりされて、連絡先書かされて終わりって感じ。
でも、結構ギリギリなので、荷物検査場でうっかり水をバッグに入れたままでひっかかり検査場でポイされました。
疲れすぎて、きづいたらすごい汗だくでした。
帰りの便はどの便も満席。カナダから日本に来た時は空いていたんですけどね。すっかり皆反動で旅行ブームって感じでした。
混んでいたので、飛行機では疲れましたが、オミクロンが感染者が確認される2日前の帰国だったため、オミクロン確認後だったら、空港でもっと足止めとかあったのかなとか思ったりします。
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