先週末に、初、未就学児の日本語のレッスンが入りました。そのお母さん曰く彼女の第一言語は英語でもないので、英語は通じないとのこと。
ちなみには今までの生徒の最年少は12歳の子だったので、彼には学びたい意思のもとで、授業が成立したわけですが。
PCの前で知らない大人が知らない言葉でなんか話している、って子供にとってもかなりchaosですよね。
レッスン履歴を見ると、イタリア語とロシア語も数回授業受けたらしく、日本語も数回。1年前に。一年前ならたぶん、もっと大変だったろうな、と想像できます。たぶん英才教育なのでしょう。
3歳の子供に語学を習うという概念などないだろうから、画面上で遊ぶことにしました。
画面シェアして、色、形、あいさつにフォーカスしたオンラインの本読んだり、ゲームしたり。
息子が1歳半の時読んでいた挨拶の本や形についての本も活躍。うちにあるピタゴラスおもちゃも活躍しました。
最初は、緊張していたのか、こんにちは すらでなかったけど、本を使いながら、あいさつ言ってたら、【こんにちは】、が言えた!
色ゲームのおかげで、青と赤も言えた!
大人に教える緊張感とは違う、スリルがあります (笑)
子供のとなりにいる保護者の気配。どうか、飽きないで!という緊張感。
最初の授業は余裕などありませんでした。
でも、日本語が上手になってほしいと心から思うので、そこは大人も子供も同じです。楽しんでくれると嬉しいし、日本語話したら、かなり嬉しいです。
今週も彼女と2回遊ぶ予定です。マテリアル探したり作ったり、そして、レッスンでは声色変えて、子供番組のおねえさんになり切ります 笑
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